ペットロス

10数年間金魚を飼ってきました

保育園の夏まつりで子どもたちがすくった金魚のために

あわてて小さな水槽を購入したことからスタートして

毎年の夏まつりで新たな金魚が加わったり

卵から2代目が生まれたりして一時は15匹を数えるまでになって、

毎朝、水面でビチビチと餌を催促する姿もかわいいものでした

水槽もずいぶん大きなものになりました

10年を過ぎたころから一匹、また一匹と天に召され

去年、ついに最後の1匹になりました

大きな水槽に1匹だけではさびしそうなので

水草を増やし、同時に、金魚のえさの食べ残しの掃除屋さんとしてヌマエビを投入

水槽の苔の掃除屋さんとしてのイトマキガイも投入し

水質調整のバクテリアも定期的に補給して水替えの頻度を減らし

残った1匹の金魚に出来るだけストレスを与えないようにしてきました

しかし、先日、よる年波には勝てず、最後の金魚が昇天

さすがに、軽いペットロスです

 

さて、水槽に残されたのは掃除係のエビとカイ

ネットで調べると、貝の寿命は約1年ですが、エビはなんと7~8年生きるそうなので

これから、この水槽の中をどういうふうにするか思案中です

1.新しい金魚を買ってくる

2.こうち生協の職員さんが事務所で飼育・増殖させているメダカを里子にもらう

3.きれいな水草や石を増やしてアクアガーデンにする

4.エビをペットに格上げする(でもぱっと見てもどこにいるかわからない奴らなんですよね)

どうしましょう・・・

(SUGAR)