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電気料金値上げ申請に関する公聴会参加報告

2013年5月14日

 

5 月14 日(火)9 時から、経済産業省の「四国電力(株)による電気料金値上げ認可申請等
に係る公聴会」が高松市で開催され、高知県生協連からは西岡専務理事が意見陳述人として参加しました。
多くの報道関係者が取材に訪れNHK はじめ四国各県テレビ局、地方紙5 社、全国紙5 社が報道をしました。
高知県生協連からの陳述意見の要旨は以下の通りです。


①値上げは製品コストに反映され、最終的には消費者負担になる。
②消費者への説明不足である。
③資産やコストの徹底点検を。また、人件費は四国の平均を基準にすべき。
④原発には未来はない。

 

※公聴会について詳しくは、日本生協連中四国地連のニュースレターをご参照ください。

 

日生協中四国地連発行『ニュースレター』
NL295四国電力電気料金値上申請公聴会.pdf
PDFファイル 394.8 KB