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会員生協探訪記 26

2011.8.10(月) 【こうち生協】


夏休みわくわくキッズ体験「そうめん流し&ひのきのマイはし作り」

▲ ひのきのマイ箸作り
▲ ひのきのマイ箸作り

こうち生協でそうめん流しがあると聞き小5の息子と小2の娘と、息子の友達母子を誘い参加してきました。 

 自宅の南国市から車で1時間余り。高知市鏡吉原渓谷が会場です。蒸し暑ーいフモトから会場に着くとそこは・・・暑かったです。カラッと晴れた日ならもっと涼しく過ごしやすいそうですが、その日は湿気が多く、下とあまり変わらなかったです。

 

 はじめに、ヒノキでマイ箸を作りました。子どもたちは真剣に削っているのですが、わが子の不器用さについつい手出し、口出し...

娘に「お母さん、やりたいがやったら申し込んだら」と言われてしまいました。 こう言うのって親の方が一生懸命になるんですよね。

 講師の方に直してもらいながら、 何とか形になり、名前の焼印まで入れてもらうと立派なお箸が出来ました。息子は、夏休みの工作候補にしています。娘は、自宅に帰って早速晩御飯時に嬉しそうに使っていました。

▲ みんなで流しそうめん
▲ みんなで流しそうめん
▲ 地元の方手作りのたくさんのお料理
▲ 地元の方手作りのたくさんのお料理

  お箸作りが終わると、いよいよ待ちに待った流しそうめんです。竹を半分に切った本格的な流しそうめん。家ではなかなか出来ません。

 参加者50名程のほとんどが一斉に並びそうめんを待ちます。

しかし、何せ人数が多いので、なかなか下までは来ず、そのため、スウ―っと流れてきてくれたおこぼれの数本のそうめんのおいしいことっ!!上の方達が徐々に抜け出すと流れてくるそうめんも増え、たくさんいただきました。こうしてたくさんの人たちといただくのがまた楽しくて、おいしさも倍増するんですよね。

 そうめんが一段落つく頃、地元婦人部の方達が作ってくれた田舎料理がズラ~っと並び、目移りしてしまいました。婦人部の方達ってどうしてこう料理が上手なんでしょうねぇ。子どもたちは、目の前で揚げてくれるできたての山菜の天ぷらと、とっても気に入った流しそうめんを行ったり来たりしていました。

 

 お腹いっぱいになった後は川遊びです。さすがに川の水は冷たく、足をつけるととても気持ち良かったです。ロープを吊るしていて、ターザンが出来る場所があり、息子は友達と寒さに震えながらも何度も楽しんでいました。

 

  念願の流しそうめんができ自然といっぱい遊び、友達と親子共々、大満足で帰途に着きました。

 

追記; 会場内の食堂にあった かき氷がとてもおいしかったです。前日に花火大会で300円で買ったかき氷と同じ大きさで150円。おまけに氷はふわふわでとってもお得でした。 

(F)