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第23回国際協同組合デー 高知県集会

2013年7月22日

  7月の第1土曜日の「国際協同組合デー」に合わせて、毎年7月に高知県集会を開催しています。
この集会は、高知県生協連、JAグループ高知、高知県漁連、高知県森林連が主催者となり、協同組合の共通テーマである「人間らしく心豊かな暮らし」の実現のため、協同組合運動の意義と協同組合の役割を再認識し、相互の連携と協力関係をさらに強めるとともに相互の親睦・交流を図ることを目的としています。

  今年は7月22日に高知市本町の高知商工会館において開催し、県内協同組合の役職員約100名が参加しました。
  実践活動ではJAバンク高知信連の栗山さんから、食と農の情報発信のために、JAグループの各団体により「食のネットワーク運営協議会」を作って情報誌を発行していることが報告されました。
また、記念講演では高知県の小原忠室長から、「森林・木の建物と暮らし」と題して、森林の持つ機能や高知県の森林資源の状況、高知県の産業振興計画の中での林業分野の位置づけや木材利用推進の取り組みなどをお話していただきました。


【2011年国際協同組合デー高知県集会の内容】

(1)主催者挨拶

(2)実践活動報告 「食のネットワーク事業への取り組み」:
             報告者 JAバンク統括部 企画課 栗山博和氏

(3)記念講演「森林・木の建物と暮らし」
             講師:高知県木材産業課 木材加工推進室長 小原 忠氏

(4)ICAからのメッセージの読上げ

(5)申し合わせ事項の確認

(6)閉会挨拶

以上