会員生協探訪記 77
2016.12.16~18 【学校生協・県庁生協】
「第12回チャリティ絵画展」開催
学校生協と県庁生協の共催で、かるぽーとで「第12回チャリティ絵画展」を開催しました。
12回目の今回は、新進気鋭の若手作家「祐子」「山本宗平」の両画伯を迎え、二人の作品とミロ・シャガール・フジタ・平山郁夫・東山魁夷など巨匠の作品や今年の漢字で知られる清水寺の森清範貫主肉筆の掛け軸など250点以上を導入しての開催となりました。
会期中は、招待作家のお二人とご来場の皆さまとの交流や16日(金)夕方には、お二人と高知追手前高校美術部の生徒さん達とのワークショップも開催し会場は、大いに盛り上がりました。
3日間で約800名のご来場があり、たくさんの皆さまに芸術に触れ、親しみ楽しんでいただきました。
また、絵画展の供給の一部は、会場募金とあわせて福島県ユニセフ協会を通じて「福島のこども保養プロジェクト」への募金とさせていただきます。